私の名前はコロ助兄さん(ピカチュウ兄さんとも呼ぶ)、こう見えてゲームが大好きなまま大人になってしまった40手前のゲーマーです。
以前からずっと言ってたことがある。
それはTEKKENクソゲー!ということだ。
記事も書いた。何度も負けて何度PS4からデリートしてはまた再ダウンロードしてプレイした。
《ここがくそ鉄拳7クソゲー説》あまりにも腹が立ちすぎて寝れなくなるから買わない方がいい。 - マチオタ
課金してノクトも使えるようにした。使えるのにそいつは全く使えない奴だった。
TEKKENクソゲー記事は定期的にコメントがきて私の精神がすり減らされた。
以下、抜粋。
>ただ下手くそが喚いてるだけでわろた
A:うるせぇー!!
>段位は適正だろ
お前がその段位って事はお前くらいのレベルの段位と当たるって事だからな
A:うるせぇー!!
>でもどの程度の事言ってるかわからんが、初心者なんて有利フレーム取れる技振ってりゃ終わる。相手の技わからないと確かにボコられるが、自分のフレームわかってるだけでも獣段ぐらいは行くだろ。自分のフレームすら知らないなら、そりゃあつまらないだろうな。鉄拳は理詰めのゲームだ。
A:うるせぇあぁー!!
ただ、貴様らに教えてやる。
俺は!
俺は!
俺の段位は修羅なんだぜぇああああー!!!
段位:修羅とは?
16段目でアレだよ。初心者じゃないんだよ!
中堅なんだよ!!こんにゃろめー!!
というわけで先日、闘会議に行った際、TEKKENブースがありました。
鉄拳のブースではesportsプレイヤーの対戦をやっていて大変おもしろかった。
プレイヤーもさることながらやはり《実況》があってはじめて面白いよね。
▲赤いパーカーが鉄拳神って話
うぉぉぉーーー!!感動!!ユーチューブで見る人だぁぁー!!
対戦が終わると自由に鉄拳をしてもいいみたいなので鉄拳してました。
すると次から次へと勝手「対戦いいですか?」と来るわけです。
いやいやいやいやいや、私修羅だよ。
そう修羅なのだ。そこら辺を歩いてる素人たちにはまず負けない。
▲鉄拳ブースで無双してました。
次から次へとなぎ倒していた。
そしたらね?いたのよ!?
TEKKENのロウ使いのe-Sportsprayerがね?
いてたのよ!!?e-Sports選手がさぁー!!
あのダブル選手がいてたのです!!
うぉーーーー感動ー!!なんて可愛い奴だー❤️
と、声をかけさせていただき、握手してもらいました。大変嬉しい!!
ロウ使いのことと、周りのスタッフからの後押しもあり「このピカチュウは強いですよっ」とかね。ナイス!ナイスだ!もっと言っておくれっ!!
ということもあり、
「じゃあ、手加減なしで本気でいきますね」
と、バサッと上着を脱ぎ捨てて闘うことになりました。
ああああああああー!!夢のようだわあああーーーーやってやるぅぅぅぁぁぁああああー!!
瞬殺されした。
あの、アレです。よく動画で見てた奴です。
回し蹴り2連打からのドラゴンキャノンです。
もうバンバンに当てられました。コマンドが難しいんです。私は出せません。
本人の動画で見てました。アーケードコントローラーをガチャガチャしたら勝手に出るって言ってました。完全にガチャガチャしまくってました。
コマンド自体は→←だけなんですが、完全に→←→←→←→←→←→←→←ぐらい動かしてました。めちゃくちゃガチャガチャガチャガチャとぶちかましてました。
あーもう!1試合目はおしかったのにあとはダメだこれ。反応早すぎて追いつかないし、なんなの?動き全部バレちゃうの?全然無理だった。
ただわかったことは・・・・
鉄拳はめちゃくちゃ集中力とか動きの読みあいとか、先を読みあう感じ?
モーションから推測する感じ?もはやこのモーションがきたら次はこの動きくるから次はあれしてコレしてって感じ?
でも最終的にはがちゃがちゃがち感じでした。
esports。なかなかやっぱりすごいっぽいです。
ゲームとはいえ、練習も訓練も勉強もしていかなければなりませんね。
とりあえず、今年の目標の一つ、esports選手と対戦する。という目標は達成できました。ありがとうございます。
ダブル選手ありがとうございました。
おわり
嫁も修行してほしい。
ついに完成しました。
— ピカ◯兄さん@ F F7Rおもしろい (@machiotablog) 2020年4月30日
《鉄拳7》あまりにも相手が弱すぎたらいつか勝てせてくれるのか?という点で検証したいと思います。
鉄拳ってこんなゲームやったっけ?是非ともご覧ください。#おうちじかん#鉄拳7#ゲーム実況#ゲーム実況してる人と繋がりたいhttps://t.co/UK7ppvcOUS pic.twitter.com/lFezyJ0LGd