諸君、前回私は政府の陰謀でメカトロウィーゴで野外撮影を行った。
これで様々なデータがとれる。
そう思っていた。しかし、そうではなかった。あんな程度ではフィギュアを野外で撮影するという行為の難易度や他人からの冷たい目線やそれに対する心の変動は読み取れないのだと。(論点が違う方向へ
そう、わかっている。
私とメカトロウィーゴは今・・・
飛行機に乗っている(自分でも驚愕( ゚Д゚)
どうですかぁー!みなさぁぁーーーん!!
飛行機に乗って日本の上空で撮影してますよ!!
私撮影してますよ!!!
スチュアーデスと 隣の席の目線がスッゴーイ痛いんだよ!!
これほんとにスッゴォォォーイ視線いったぁい!!しにたぁーい!!
1/35 クリエイターワークスシリーズ CW10 メカトロ ウィーゴ No.02 ″ミルク&カカオ″
メカトロウィーゴとは?
1940年代後半、世界的に発展していたメカトロボット産業。しかしそのサイズはどれも大きく、人型ではあっても無機質で、工作機械然とした物ばかりであった。
日本でもそれらのメカトロボットは輸入されていたが、日本の国土に合わないその巨大なサイズゆえ、広く普及する事は無く、一般の人が目にする機会も少なかった。
1957年に日本の「メカトロ中部 」(Chubu Mechatronics)がそれまでに無い画期的な小型メカトロボットを発表する。
軽メカトロボット「チューブ1号」である。
そして改良されたものが
時は流れて西暦2000年。
家庭への導入度では自動車産業に惨敗したメカトロボット産業。しかし、ここでまた「メカトロ中部」によって斬新な機体が発表される。
児童用メカトロボット「メカトロウィーゴ」である
そういう設定のメカなのだ!!!
つまり、そういうことだ。
メカトロウィーゴと出かけようということだ。
やり方は簡単だ。
カバンに、ほどよいサイズのメカトロウィーゴを入れます。
完成です。
白色のメカトロウィーゴはマジックで簡単に文字がかけるのでオススメです。
それではメカトロウィーゴの旅のはじまりは来週からスタートで、来週で最終回です。
それではみなさん。さよーならー(悪い意味で