行きかう人人人人。
ここは大阪。そしてもっとも人が行きかう商いの場所、道頓堀。
この日の空は青くて美しいかった。
▲どうしてこうなった?
道頓堀でコスプレ祭りしてきた
- 道頓堀inコスプレ祭りとは?
- 現地に到着した私
- イベント会場まで向かう問題
- リバーサイドはこんな感じ!
- コスプレイヤーさん撮影お願いしてきました
- 道頓堀リバーフェスティバルが同時に開催されている
- コスプレエリアを端から端まで歩いてみました。
- コスプレイヤーは無料で観覧車に乗れるので行ってきた
- まとめ
道頓堀inコスプレ祭りとは?
どうしても気になるイベントがありました。
それは道頓堀inコスプレ祭りだ。
アコスタという企業さんがされているイベントで、道頓堀でコスプレパレードや撮影会をするらしい。いやいやそんなことがありえるの?大阪の中央とも言える道頓堀だよ?ってことで、私、やってきました。
☆とりあえず来てわかったこと。
☑事前にチケット買ってればよかった
前売り1800円 当日2000円 知らなかった。
※しかも前売りは前日までじゃない←要注意
☑パレード参加も事前受付だった
※ いつ募集が終わったのかもしらない
そして
☑更衣室からコスプレ撮影可能場所までがクソほど離れていた
↑コレな。
アコスタが運営している
アコスタとはコスプレ撮影やスタジオ撮影などしているハコスタのイベントの名称?イベント会社?
内容は上記ぐらい。詳細はHPにも記載がないのでさっぱりわからないが、アニメイトのグループ会社なので信頼はできるのではないだろうか。※アニメイト好き
運営会社も代表が誰かもわからないのでご自身で調べていただきたい。
acosta![アコスタ] | 撮れる!遊べる!コスプレイベント!
現地に到着した私
アコスタと書かれた旗が立っているだけで入口には担当者の方がいない。
中に入ると誰もいないけど、エレベーターに張り出しが・・・。
COOLCOOLCOOL!!
→初心者は不安でいっぱいになりました。
更衣室に張られていたポスター
いろいろな案内が掲示されている。
9:30からパレードは開始だ!(今は14時←寝坊した)
お昼以降はすいてるらしく、待ち時間0、更衣室にも4人くらいしかいなかった。
もしくは撤収する方々がちょいちょい戻ってくる感じだった。
更衣お済ませて出発するそのとき・・・
▼ポスターが目についた
女装する男性の方は更衣室を出る前にチェックしよう☆
ウィッグの未着用 ×
露出部分のムダ毛処理 ×
ノーメイクでのイベント参加 ×
下着が直接見える、または透けて見える衣装 ×
ええwwこ、こんなに厳しい世界だったの・・・・
荷物を預けることもでき、トイレもあるので安心安全でいい場所でした。
(個人的な感想です)
イベント会場まで向かう問題
▲☆マークのところが出発地点
いやいやいやいやいや・・・
距離ありすぎね?
いやいやいやいやいやいやいやいや
更衣室のあるビルから出て右にまっすぐだけだけど・・・・
いやコレ無理だろw
商店街です。
というわけで、距離がかなりあり、人通りもくっそw多く、飲食店からも通りが丸見えにしているところが多く、めちゃくちゃ視線を集めることになります。
外人にも声をかけられます。
死にました。
ネタレイヤーのみなさん気を付けて!
リバーサイドはこんな感じ!
道頓堀の場所でも端っことメインの場所では全然人口密度が違う。
リバーサイドは人が良い感じでいてるので個人で撮影するにもいいみたい。
船が行きかうので、めちゃくちゃみんな手を振ってくれるので、コスプレイヤーのみなさんは乗っている人を楽しませてあげましょう。※ほとんどが外人か親子ずれなのです。
コスプレイヤーさん撮影お願いしてきました
▲お名前はわかりませんが、一緒にお写真撮らせていただきました。
ハロウィンなので飴を配っているとのことです。
部活好さん!@bukakkou
ジブリの名作、紅の豚のポルコさんとマダム・ジーナの二人が道頓堀に来られていました。最高っす!!ドンキホーテ前というのもレアな気がします。
ジブリの世界観と大阪の雑多さが撮影できるのはこのイベントだけだと思いました。
▲撮影あちがとうございました!!
黄昏ている3人組に会いました
川の反対側から撮影をお願いしました。サンジさんとサボさんとあと一人はわからなかったけど、いろんな角度で撮影できるのはこのイベントだけ!!
▲アラレちゃんと全身水色タイツです。
はい。ドンキホーテのスタッフさんですね。体を張っています。なかなかの店のためとはいえ体を張っていました。(´;ω;`)ウッ…
でも私と同じオーラを感じました。撮影ありがとうございます。
▲地雷也先生とカカシ先生。クオリティが高い!こんな人たち好きだわw
カッコイイ!!
お写真ありがとうございました!!
▲目つきの悪い土方さんと目が笑ってない沖田さんがおられました。
撮影あり・・あ、すいませんでしたぁー!!
目力がすごい
▲デップーさんありがとうございました。
▲ハンクさんも大阪にきていました。秘密のミッションありそうですね。
とても温和な方です。
道頓堀リバーフェスティバルが同時に開催されている
そうなんです。道頓堀inコスプレ祭りは道頓堀リバーフェスティバルに重ねて実施されているんです。知らなかった。
コスプレ祭りしかしていないと思ってた。
どうりで異常なまでに人がたくさんいてるのだと思ったよ。リバーサイドにはたくさんの人がいてるのよ。
メインステージにはよしもとが来てる
ステージが設置されていて様々なもイベントが行われていました。
お!よーいドンでおなじみのハチミツの旦那!!
ガンバレルーヤも来てました!!
宇都宮さんもきてました。
と、この感じです。とてもたくさんの人がいます。
コスプレエリアを端から端まで歩いてみました。
リバーサイドなので空がぽっかり空いてます。
ロケーション的にはかなりイケてると思います。カメラ好きにもたまらない構成です。
橋の上からの撮影も可能です。通行人の邪魔にならないようにしましょう。
ひっかけ橋に上ることも可能ですが、範囲外かもしれません。
コスプレイヤーで参加のみなさんはグリコ前で撮影するのが主流のようです。
ですが、人が多くかつ、からまれます。ホストみたいな人とか、ユウチューバーみたいな人とか、対戦して買ったら千円です。みたいなワケのわからない人など
くっそからまれますw
ひっかけ橋での滞在はオススメできません。
▲カメラのピントがずっと会ってない(´;ω;`)ウゥゥ
まだまだ歩きましょう!!
メインの場所、ひっかけ橋とその両サイドの橋までは凄い人!
それ以外はもはやこんな感じです。
▲穏やかなリバーサイドです。
怪しい感じの人たちも出てくるので気を付けて!女性の一人歩きはオススメしない感じ!
端はこんな感じで開けていて撮影しやすい雰囲気がありました。
個人での撮影でもカメラマンの撮影でもオススメできそうな場所です。
リバーサイドはこんな感じで露店も出ているのでお酒を飲んだり、たこやきを食べたりとかなり自由に動きまわれるし、遊べそうです。
私は時間に追われてましたので(14時30分くらいにきて17時には撤収せなあかん)
動き回ってましたが、とても楽しかったです。
▲ね!?楽しそうでしょ?
コスプレイヤーは無料で観覧車に乗れるので行ってきた
観覧車はアレです。道頓堀のドンキホーテにあるアレです。
▲コレです。
この観覧車、予想をはるかに超えて高いです。マジで。
衝撃的なレベルな高さと一番上まで行くと、ガッタンガッタン揺れるという恐怖が待っていました。
一人で乗るものではありません。孤独に苛まれてしまいます。
気を付けてw
まとめ
いかがだったでしょうか?道頓堀inコスプレ祭りは大きく以下の通りです。
☑事前にチケット購入しておこう
☑更衣室からコスプレエリアまでの距離が地獄
☑観覧車が無料だけど一人で乗るのと悲しい
☑ひっかけ橋はからまれる
☑リバーサイドフェスティバルで人がたくさんいてる
そしてコスプレする人に伝えたいことは以下の通り
☑子供や親子連れが多いのでサービスしましょ(手をふったり
☑海外の大阪観光者が多いのでサービスしましょ(手をふったり
☑変な人も多いから気を付けて!
▲ひどい状況になるからひっかけ橋の上はやめたほうがいい(´;ω;`)ウッ…
☑めちゃくちゃディスられる
☑からまれる
☑ユーチューバーみたいな人がカメラ回してよってくる
☑パリピー以外よってこない
帰りがもっと死ぬ
帰りも同じルートが帰ることになる。
コスプレの人はほとんどいない状態で歩くことになってしまったので
マジで死んだw
誰もコスプレしていない商店街を一人で歩くってこういうことだ。
死んだ
笑われるだけの存在だった。
消えてなくなりたい
こんな貴重な体験ができるのはこのイベントだけ!!
ぜひ来年も参加してみてはいかがだろうか?
みなさまのご参加をお待ちしています。
道頓堀でコスプレするってこういう事だった。記事書こうと思う。
— ピ◯チュー兄さん@大阪町会議ユーザー記者 (@machiotablog) 2018年10月13日
なにかが死んだ(´;Д;`) pic.twitter.com/3rjc8ymrLr
おわり(全員無視