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誰も知らないコスプレイベントに突撃取材している唯一のブログ『マチオタ』

【興奮して寝れない】ドラゴンクエストミュージアムで学ぶドラゴンクエストⅠ~Ⅲの物語

ドラゴンクエストミュージアムに行ってきたら・・・

スッゲェェェェェー!!ドラクエがしたくなったぜぁぁっぁあーーー!!

と、なりましたので、この熱い気持ちをまとめていきたいと思います。

ドラゴンクエスト。すっごい好きなんですよね。

私はこう見えてファンタジー好きでドラクエもファナルファンタジーも好きなんです。

冒険、ドキドキ、アドベンチャーが好きなワードです。旅に出たわけです。

※画像はパンフレットより拝借

あーもうたまらんでよ。たまらんでよ!(*´Д`)ハァハァ

それでは行きますよ!!今回のタイトルだよ!!

 

【僕たちはドラゴンクエストで育ちました】

ドラゴンクエストってなに???

ドラゴンクエストとは???

ドラゴンクエスト』(英語: DRAGON QUEST)は、1986年昭和61年)5月27日エニックス(現: スクウェア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン、FC)用ロールプレイングゲーム。通称は『ドラゴンクエストI』(ドラゴンクエストワン)。

日本では同年内にMSX、MSX2にも移植された。その後、リメイク版としてスーパーファミコン(以下SFC)用ソフト『ドラゴンクエストI・II』、ゲームボーイ(以下GB)用ソフト『ゲームボーイ ドラゴンクエストI・II』に収録されている。2000年代以降にはフィーチャーフォン用アプリ(iアプリEZアプリS!アプリ)、スマートフォンアプリ(AndroidiOS)としての配信も行われるようになった。2011年平成23年)9月15日に発売されたWii用ゲームソフト『ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』に、FC版がSFC版『I・II』などと共に収録されている。

北米では、1989年5月[1]NESで『Dragon Warrior』として任天堂から発売され、後にGB版『Dragon Warrior I & II』にも収録されている。

日本で初めてのRPGと言われている原点的なゲーム。

ゲーム性も素晴らしいがそれよりもストーリーが素晴らしいと称賛を浴びている。

私もストーリーにすごい引き込まれたんだよね。ドラクエ5からしかちゃんとしてないけど(汗)

ファンタジーの鉄板ストーリー。勇者が悪のドラゴンから姫を救うという話はドラクエからきているとか、きていないとか。

 

ドラゴンクエストミュージアムって何?

「ドラゴンクエスト」30周年を記念し7月24日(日)より渋谷ヒカリエで開催されている体験型イベント。 本ミュージアムは、 ストーリー、 キャラクター、 音楽、 どれもが魅力的な「ドラゴンクエスト」の世界を、 実際に見て・体験して・まるごと楽しむことができる、 初の体験型イベントです。 「新たなドラゴンクエストの世界」をテーマに、 独自のコンセプトでシリーズIからXまでそれぞれの世界を完全オリジナルの制作物で再現しています。 鍛冶職人が製作する原寸大の「伝説のロト装備」、 ロト3部作の物語を絵画としてつむぐ「ロト伝説の画廊」、 天空3部作のキャラクターたちが躍動する「天空のジオラマ・ギャラリー」、 来場者がゲームの世界を体験できる「石版パズル」「スーパーハイテンション体験装置」、 巨大スクリーンで繰り広げられる「オールスター集結バトルシアター」展示の他、 オリジナルメニューが楽しめるカフェ、 ここでしか買えない限定オリジナルグッズ販売など、 30周年の節目にふさわしい「ドラゴンクエスト」の魅力が詰まった展示内容です。 

『ドラゴンクエストミュージアム』の来場者数が早くも3万人を突破! 新たに3つの新企画の実施が決定|ゲームエイト

ドラゴンクエストの時系列について。

ドラゴンクエストは今現在(2017年)で1から11まで出ている。

ただストーリーがつながっていないとか、つながっているとか???

この辺が議論を呼んでいるし、実際ミュージアムに行くまでつながっていないと私は思ってたんだよね。

だがしかし!!

実は繋がっているのと、つながっていないのが混ざっている。

それを踏まえながら順番に説明していくので、読み進めるうちに「あぁードラクエやりてぇーなぁー」と思っていただけると幸いである。

ちなみにドラクエⅦからは全く別の話になっているんだとか?

繋がっているのはⅠ~ⅢそしてⅣ~Ⅵのストーリーなのだ。

 

 

 

ドラゴンクエストの正しいストーリーロト3部作Ⅰ~Ⅲ

ドラゴンクエストのロト伝説は・・・・

実はドラゴンクエストⅢからすべてははじまる。

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ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~

勇者オルテガの息子の物語。

すべての拠点はルイーダの酒場にある。

たくさんの勇者が集まる場所だ。ここで誰かもわからない不特定多数の仲間を集い、冒険に繰り出していく。

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大陸をすべて探した勇者は青く輝く光の渦を見つけた。これは旅の扉だ。

扉の先には大きな卵が。

魔王のいる大陸に渡るには不死鳥ラーミアを復活させなければならない。

世界に散らばる6つのオーブを集めた。

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ついにラーミアを復活さえ、背に乗り、魔王のいる大陸へ渡る。

輝く不死鳥はまさに魔王への反撃の狼煙のごとく世界を輝かせた。

決して越えられない谷や山、海を越え、天空から降り立った。

 

「そなたらのはらわたを喰らいつくしてくれる」

 

戦いは 気が遠くなるほど 長きにわたった。

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ついにバラモスを倒すも闇より声が響く

大魔王ゾーマだ。

ゾーマを倒さない限り、平和は訪れない。

 

地上にぽっかり空いた暗黒。 ギアガの大穴だ。

 

意を決して飛び込んだ。

 

そこは常闇の国アレフガルドだ。

 

アレフガルドの一番北のはずれに女神がいる。

「私は精霊ルビス、このアレフガルドを作った者です」

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ゾーマによって夜だけの世界になってしまったアレフガルド。

異世界からきた勇者の持つ「光の玉」だけがアレフガルドに光を与えてくれる。

 

光と闇の最後の戦いが始まる。

 

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闇の支配者ゾーマを倒しし、闇の国と呼ばれるアレフガルドに光が差し込んだ・・・・

アレフガルドの人々は勇者をたたえ、

ロトの名前を彼に与えた。

 

 

しかし、ロトとなった彼の行方はその日を境に誰もしらない。

 

 

残された人々は彼の残した よろい つるぎ 聖なる守りを

ロトのつるぎ ロトのよろい ロトのしるし と呼び

 

とこしえに守り続けることを誓った。

 

そして伝説ははじまる。 

 

あぁぁぁっぁーーーー!!なんなんだよぉぉぉーーーこの壮大なストーリーはようぉぉー!!もうなんか泣きそう。すごい話すぎるじゃなかよぉぉー!!感動した。もう感動した。( ノД`)シクシク…

 

 

 

~そして数100年も後~

ドラゴンクエストⅠ 

平和だったアレフガルド(数百年前までは闇の大地だったんだよ)の光の玉を奪うものが現れた。それが竜王だ。

勇者ロトの血を引くものに王様が指示を出す。

「竜王を倒せ」と。

 

竜王の手によりローラ姫がさらわれた。

 

洞窟の奥には美しい姫君が閉じ込められていた。

 

門番には凶悪な龍が通り道をふさいでいる。

 

青年は命がけの戦いをはじめる。

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城塞都市メルキドの門にはゴーレムがいる。

 

ゴレームは町を守っていて中に一切入ることができなかった。

 

青年は笛を吹く、その笛はかつて勇者ロトの使った妖精の笛だった。

 

ゴーレムは動きを止めた。

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「雨と太陽が合わさるとき虹の橋ができる」

 

海に囲まれ誰も立ち入ることのできない竜王の城に虹の橋がかかる。

 

「もし わたしの味方になれば 世界の半分を おまえにやろう」

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青年は話を一瞥し、竜王との闘いに挑む

巨大な力の前に青年は幾度も倒れるが、一筋の志が彼のカラダを動かし続けた。

 

竜王を倒した勇者に王様は言いました。

「私に代わってこの国を姫とともに治めてくれ」

勇者は言いました

「いいえ、もし私が治める国があるならばそれは私自身で探したいのです」

ローラ姫「何がなんでも私ゃついていくけんね!!」

と断り切れなかった勇者はローラ姫を抱きかかえ旅立つことに。

新たな旅がはじまる。

 

ドラクエⅢと違いはじめから最後まで青年1一人だけですべての冒険を終わらせる真の冒険者といえるストーリー。最後の竜王のセリフが秀逸でずっと一人で戦ってきた青年に「世界の半分」という報酬を見せる。

心が悩んだ??私ははいを選んでしまうタイプだ。

強い目的の意識が今まさにあなたを勇者にするのだ。

※え?↑誰

 

 

 

~約100年後~

ドラゴンクエストⅡ~悪霊の神々~

ロトの血を引く青年とローラ姫は苦難を乗り越えあらたな大地にわたり

3つの国を作った。

二人がこの世を去って長い年月が過ぎたころ、3つの国の一つを魔物の大群が襲う。

悪霊を崇拝するハーゴンの軍団だった。

 

たった一人国を抜け出すことのできたムーブルクの王女は自分の国が燃えるを見ていた。

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ハーゴンの襲撃を知ったほかの二王国、ローレイアとサマルトリアはそれぞれの王子をハーゴン討伐のため旅に出した。

 

闇の勢力を討伐するのは光の戦士の末裔の王子たちのみ。

ローレシアの王子はサマントリアの王子と合流をはかるが、いっこうに見つからない。

どこで道草をくっているのか、とにかく合流できなかった。

 

リリザの町でついにその姿をみつける。

その時の彼は悪びれた様子もなくあっけらかんと第一声はこうだ。

 

「いやー探しましたよ」

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生き残ったムーブルグの王女は魔法によってヒトならざる者に変化されたとうわさで聞く。

ムーンベタの町周辺からついてくる野良犬がいる。もしかしたら・・・

 

真実を移すラーの鏡を手に入れ犬にかざすと美しい王女が現れた。

 

 

王子と王女がそろいハーゴンの討伐に出る。

流れる大河の両岸にそびえる二つの塔。

もとは上階でつながれていたが今は橋がなくて渡れない。

 

ロトの血を継ぐ3人は風のマントに身をつつみ大空へ飛び出したのだった。

 

この世を作った神様が世界中にばらまいた5つの紋章。

すべての紋章を手に入れたロトの子が到達した祠。

 

「わたしは精霊ルビス おまえたちはロトの子孫ですね?」

 

ルビスの守りと手に入れた子孫はいよいよハーゴンを目前にする。

 

ロンダルギアの大地は邪教の聖地、恐ろしい魔物の巣窟。

ハーゴンが魔界から呼び出した邪神のしもべであふれていた。

白い大地が真紅に染まる f:id:camelstation:20170206232209j:image

祈りの祭壇の前にハーゴンはいた。

 

邪神の教祖。

 

ロトの子孫と激しい闘いの末、ハーゴンは倒された。

しかし・・・

「わが破壊の神 シドーよ 今ここに いけにえを捧ぐ!!」

ハーゴンは自分の命と引き換えに滅びと破壊をつかさどる神 シドーをこの世に呼び出した。 

ロトの血を引く3人の勇者の戦いは終わらない 

f:id:camelstation:20170206232205j:image 

 

 

 

 

最後に精霊は言いました。

「破壊の神、シドーは滅びました。これでふたたび平和がおとずれるでしょう。

私はいつまでもあなたたちを見守っています」

 

 

「おお 神よ 私のかわいい子孫たちに光あれ!

 

                    さぁ    おゆきなさい  」

 

 

 

【(´;ω;`)ウゥゥまとめ】

知ってましたか?こんなすごいストーリーだったんですよ。

省略しまくってこんな感じです。

まぁあの主にドラクエミュージアムのパンフレットから抜粋してますけど・・・・

Ⅲから伝説がはじまり、Ⅰにつながり、未来にⅡがあったんですよね。

ロト伝説3部作と言われるほど話につながりというか、同じ名前のものが多数存在するワケ。アレフガルドや光の玉、虹のしずく、精霊ルビス・・・。

知れば知るほど「もう一度あの冒険をしてみたい」そう思います。

めっっっちゃ壮大なんですよ。

たくさんの感動があるんですよ。ドラゴンクエストには!!!

 

歯を食いしばって勇者は立ち上がるワケですよ。

一生懸命に経験値を上げるわけですよ。

 

あああーーー!!!

ドラクエ好きヤァァァァーーー!!!

 (叫)

 

今夜もゲームで寝れません。(全員無視)

おわり

アプリとか

 

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ドラゴンクエストII 悪霊の神々

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ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

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