新型コロナウィルスの影響のためか、私の体はゲームの世界へ入り込んでいた。
ファイナルファンタジーⅦリメイク
チャプター1-壱番魔晄炉爆破
ここはどこだ?
俺は一体誰なんだ?
なぜ、こんなことになったのか?
元ソルジャーだと私はいう。
そうだ。私はしがない会社員。会社の組織に入る人間は全てソルジャーなのだ。
みんながそれぞれの立場で戦っている。お金を担っている。税金を担っている。
戦士。
俺たちは戦士なのだ。
しかし。。。。
コロナで仕事がない。
私は元ソルジャー。
仕事を探しているのだ。
どうやらこのバレットと呼ばれる大男に依頼されて、星の命を救うとかなんとかそういうのをクラウドワークス?かなんかで募集していたので、参加を決めたら魔晄炉まで来いと言われた。
▲グラサンしてるのバレット。
▲バレットのいう魔晄炉とは原子力発電のような施設のこと
警備員がいるような施設に強制的に連れられ、戦っている。
どの警備員も武装しており、ここが普通の商業施設ではないことだけはわかった。
他にもメンバーがおり、ジェシーやビックス、ウェッジといったチームでリーダーが強面で片手がガトリングというちょっと前に流行った漫画「コブラ」みたいな武装をしている。レーザーは出ないらしい。いつか腕から出してほしい。そんなことを心から願っている。
このNPO法人が「アバランチ」と名乗っている。
▲アバランチのメンバーウェッジは太っていた。
▲金網破るのは反対だともめた。
警備員を掻い潜り、壱番魔晄炉を目指す。
▲仕事とはいえ、こんな場所の警備なんて暇だろうに・・。
この魔晄炉は原子力発電所みたいなものらしく、様々なエネルギーを生み出している。
ただそのエネルギーは地球のエネルギーで、これを使うことで星が死ぬのだという。
大丈夫か?
ウェキペディアにも載っていない。研究論文も出されていないのに、なぜこの男は信じているだろうか?
きっとそうだ。ツイッターだな。ツイッターで出た情報をみんながいいね、リツイートで数が増え、それが真実だと刷り込まれたのであろう。バレット。哀れな男だ。かつて私もそれが真実だと想い、本気でそうだと話した。大嘘つきになったことがある。
そういうものなのだ。真実とは意外とそういうものなのだ。
しかし、私は金さえもらえればそれでいい。
私にとって、金さえ手に入ればそれでいいのだ。会社がどうなろうが知ったことではない。
そうして魔晄炉でどんどんとあゆみを進めていく。
警備員の他にはセキュリティロボット、ドーベルマンなどなかなか厳しい。
特に犬だ。怖い。怖すぎる。なんでこんなところにドーベルマンを飼っているのか理解に苦しむ。
▲ガードハウンドが犬のくせに硬い。動きが速い。クロイ。嫌い。
レーザートラップまで仕掛けてあるなんて、手からビームも可能だろう。
どんな技術力を持っているのか?バイオハザードの映画でみたことがある。
触れればバラバラになってしまうレーダーだ。
▲レーダートラップ。なんて恐ろしい罠なんだ。しかしなぜ点滅するのだ。
このレーダー、不思議なことに出たり、消えたりしている。
セキュリティとしては全く持って意味をなしていない。ポンコツすぎる。
だれだ?どこの会社だ?アルソックか?いやあそこ警備員会社だ。こんなに電子機器には力を入れてないだろう。
レーダーを掻い潜り、俺たちは明日という未来を目指して駆け抜ける。
60年代くらいのクラシックカーのような見た目のマシンが襲ってきた。
都会の掃除屋スイーパーというらしい。
▲もっともカッコイイセキュリティマシン。スイーパー。
車を大事にしたい気持ちがありながらも破壊。手強い的だった。車としてまた会いたい。
車として。なんだお前?
▲スイーパーはすごくカッコイイフォルムをしてるんだけど、背中の写真しか取れなかった。あ、私が速すぎてぶれている。
▲プラモデルにしたいタイプ。※結局どんな姿かわからん
壱番魔晄炉までついにやってきた。
▲これが壱番魔晄炉か・・・・スっゲェェェェー( ゚Д゚)☆☆キラキラ
爆弾を仕掛けて、脱出する。
バレットは爆弾のタイマーをどうするか聞いてくる。
もちろん脱出の時間があるのだから名一杯遅い時間に設定すると
▲30分にした。
「自信がないのか?ビビってんのか?」
とかなんとかいう。いいか?早ければいい時代は終わったのだ。今は確実にできるように仕向けることが大事なのだ。早くしたからといって給料が増えるのか?早くできたらその分他のことができるだろうと仕事を乗せてくるのが関の山、どうかしてるぜ日本社会!!
▲お前にはわかるまい。
BOSSガードスコーピオン
脱出のタイミングで巨大なセキュリティマシンが登場する。
ガードスコーピオン。
なんだ?なんでこの時代にスコーピオンなんだ?
レーザー兵器、セキュリティマシン、クラシックカーを改造したようなマシンと続いていたのに、ここにきてスコーピオンはないわw
スコーピオンw
うけるw
こうして蠍ロボと戦うこととなった。
第一形態からどんどんと変化しながら戦う。
▲どんどん形態を変化させながら襲ってくる。なんて落ち着きのない奴なんだ。
なんなんだ。フリーザなのか?
小型ミサイル、尻尾からのレーザー攻撃などなど多才な攻撃、しかもこっちの攻撃はさすがロボット、ぜんぜん歯が通らない。
どれぐらい多彩かというと
電磁ブレス、ターゲットサーチ、スコーピオンテイル、98式機関銃、クローアーム、99式小型ミサイル、電磁フィールド、テイルレーザー、テイルショット、自己修復などなど。ヤバイない?
▲小型ミサイルは手ごわい。ホーミングで寄ってくるのでガードが無難。
▲壁面を走行することができる。このサイズで。マジですごいマシン。人間では勝てないだろ!
でも私は知っている。
機械は全部電気に弱い。そういうものだ。
みんなにサンダーに弱いことを伝えるが・・・・
誰も使ってくれない。
バカなの?
私の唯一使える魔法サンダーを駆使して戦う。
▲放電しはじめたら電磁シールドを放ってくる。近距離攻撃しかない私にとってはとても嫌な攻撃だよ。ふっとんでしまうもの。
大きなハサミに捕まってしまうと一人では逃げ出せない。そう。仕事はチームワークが大事なのだ。
▲捕まると一定時間動けない。そして大ダメージ。
しかし、私は私の仕事を熟すタイプ。絶対に誰かに助けてもらうとか嫌なの。
嫌なの。嫌ああああああー!
大打撃を受けてしまう。
それでも人数いる分大丈夫。タコ殴りにするのだ。
▲リミットブレイクの凶斬り
途中途中で強烈なビーム攻撃を出してくるが、物陰に隠れてやりすごす。
オイー!テメェらー!?あれだけ言ってるのになんで突撃していくんだよー!!
と、ピンチをチャンスと勘違いする傾向にある新入社員の如く爆死していく仲間たち、
そうして対ガードスコーピオンをなんとか葬ることができた。
▲最後のとどめはもう必死だ。早く倒してしまいたかった。連打した。
▲もうスクラップじゃね?叩きすぎじゃね?
お約束の基地爆発からの脱出
爆発するまでに急いで魔晄炉から脱出するべく走り出す。
走りだせ、走り出せ、明日を迎えに行こう。
君だけの音を聞かせてよ。全部感じてるよぉー!!
止めないで!止めないで!
今を動かす気持ち・・・・・
どんなに小さなつぼみでも
一つのハッピネース
スゴイ爆発だなオイィィィィィィィぃぃー―!!
早く次いかせろよぉぉぉーーー!!!
とりあえず爆破して脱出するのに敵が出てくるとかもう社畜すぎひんか?という点だ。よく考えてみてくれ。崩壊するのがわかってるのにその部署にしがみついてなんの得があるというのだ。落ち着け、落ちついて共に脱出しよう。
あれ、ぼ、僕は休みの日をつかっていったい何を書いて・・・
おわり(全員無視)
▶▶チャプター2へと続く
このストーリのプレイ動画はこちら▼
ダラダラ見る人向け。バックミュージックくらいにしかならない。
YouTubeは修行中です。コメント、評価よろしくお願いします。
あとお友達になってください。
うーん。トリミングしてダイジェスト版を作ってみようかしらね。
あとがき
FF7リメイク、最高すぎひんか?体験版のところがチャプター1と言う感じだった。
ジェシ―が大人の女性すぎてときめいてしまう。ちょこちょこ女のコらしさとおばさん感を出してくる。反則です。これはもう、保健の先生の如く少年たちの心をわしづかみにすることでしょう。犯罪です。
ボスのスコーピオン強すぎないか?
捕まったら他のキャラ使わないといけないらしいけど、私は使わない。
だって俺は元ソルジャーなのだから。
正直に言おう。実況ってしゃべることが何もねぇ((´;ω;`)ウゥゥ)
「あぁー!!」とか「うわぁー」とか基本的にあんまりでない。
何しゃべってんの?実況者って?
ゲームはこちら▼
機材はこちら▼
PlayStation 4 FINAL FANTASY VII REMAKE Pack(HDD:500GB)
YouTubeはPS4でライブ配信からの保存しています。
live中の音声はPSカメラを使用してるみたいです。VRセットについてた。