新型コロナウィルスの影響で家にいてる時間が長くなってしまった。
そして僕は新しいゲームを手に入れた。
それが《マインクラフト》だ。
ファイナルファンタジー7リメイク。フォートナイト。デッドバイデイライト。
どれも最高に面白いゲームだけど、今一番時間も忘れて没頭してしまうゲーム。
間違いなくMinecraftなのだ。
40代にさしかかる私が、どれだけマイクラ面白いかを語っていきたいと思います。
この記事では?
☑マインクラフトの私なりの面白いポイントは?
☑マインクラフトのサバイバルモードについてまとめてます。
☑超初心者オススメの流れを教えちゃう
☑超初心者の成長っぷりを聞いてほしい
☑結局なんかわからんよね?マイクラって。
をまとめていきたいと思います。
- Minecraftとは?
- ハマらない人はたぶんこんな人
- 1.世界感が現実世界に似ていておもしろい
- 2.1日を生きるが面白い
- 3.素材集めが楽しい
- 4.工具や何かを作ることが楽しい
- 5.自分の家や庭、テリトリーを作るのが楽しい
- 6.勝手に経営者になってしまって面白い
- 7.洞窟の探索が面白い
- 8.冒険が面白い
- 9.細部までこだわることができる
- 10.成長していくのがわかる
- 11.わからないからこそ面白い
- 12.ネザーがヤバイよね?
- 13.まだまだやってないことがありすぎて、見たことがないものが多すぎて、やりたいことがありすぎてワロタ
- まとめ
Minecraftとは?
ゲームの世界は、主に立方体のブロックで構成されており、プレイヤーはそのブロックを原則自由に設置・破壊できる。地上には道具等の素材となる木々が茂り、地下には松明の材料やかまどの燃料となる石炭の他、鉄、金やエメラルド、ダイヤモンドなどのさまざまな鉱石が埋蔵されており、それらを使うことでより良い生活ができるようになっていく。 ボスモンスターも存在するが、それを倒すことを最終目標にする必要はなく、プレイ目標はプレイヤーの意志に委ねられる。
自由に生活ができるゲームである。
ウェキペディアより
ハマらない人はたぶんこんな人
私はめちゃくちゃハマっているが、嫁が全然おもしろくないらしい。
私は考えた。なぜハマらないのか?何が私にとって面白いと感じるのか?
以下の傾向があると考える。
☑目的がないとゲームできない
☑想像力がわかない
☑ゲームに意味を求める
☑映像が肌に合わない
☑乗り物酔いする人
ハマらない人は本当にハマらないと思われる。
でも、いつかハマってほしい。どっぷりハマりそう。
では、私が面白いと思ったポイントをまとめていきたいと思います。
1.世界感が現実世界に似ていておもしろい
初めてプレイしたとき。もうね。全然面白くなかった。
何をしたらいいかまったくわからないし、説明モードもなんのことかわからない。
いったい何が面白いのだ?となるところなのだけど。
このゲームは好きに生きていくゲームなのだ。
魅力的な部分はこちら
☑この世界には天候がある。
雨の日もあれば雷の日もある。天気の日もあれば雪が降る時もある。
☑この世界には1日がある。
朝から昼、夕方、夜と時間の経過で天気が動いている。気持ちのいい朝、夕暮れを見たりできる。夜が明けたら「あぁ今日は雨かぁー」という天候がいい感じに時間の流れを感じさせてくれる。
▲朝~昼~夜 夕暮れは一瞬しかない。
☑この世界では腹が減る
お腹が減るので、何かを食べないといけない。時間の経過や活動量でお腹が減る。
何かを食べないと体力が減ってしまい、死に至る。
☑この世界は大きく広く、山岳地帯があれば海もある。川もある。砂漠や雪原もある。
もはや世界なのだ。ここは現実世界と似ているところがよくできている。もしかしたら丸いのかもしれない。どこかに日本があるかもしれない。そんなことを思わせてくれる。
▲フィールドが膨大らしい。オープンワールドすぎる。どこにでもいける。
ほら!!もう面白くなってきたでしょ???
2.1日を生きるが面白い
初心者の一つの難関は何かわかりますか?
それは今日という1日を生きることです。
自由に生きれるのです。何をしても。どこへ行っても。いいんです。
最高!!自由最高!!!
しかし、夜になるとモンスターが襲ってくるので何とかしないといけない。
考えろ!!考えてなんとかするのだ!!
お腹が減ったら歩いてる羊を倒して肉を食べるのだ。
ずっと生肉食べて生活してた。ワロタ。
▲夜はモンスターに容赦なく襲われる
3.素材集めが楽しい
▲持ち物には制限があるため、必要な分しか持てないので、アイテムを入れるBOXが必要で、試行錯誤しながら荷物を整理するわけ。
この世界では基本的にはなんでも素材として回収することができる。
なんでも削れるのだ。そして手に入れることができる。
なんでも。マジで!!土でもなんでも。土掘りまくってマントル(溶岩)までいける。溶岩に落ちて死んだワロタ。
素材は64個まで貯めるし、ひとつの素材から他の素材を作ったりもするワケ。
収集癖のある私にとってはもうマジで楽しくなっちゃう。
なんでも削れるので、「何あれ?見たことない!!けずれぇぇぇー」となるわけ。
そして「これは何に使うんだろう??」といろいろ考えることになる。
削ってたら1日がすぐに終わるワロタ。
4.工具や何かを作ることが楽しい
▲小麦と三つでパンができる。ゲームタイトルの通りcraftすることが基本!
工具があれば次のアイテムが作れるのだ。
プレイして一番最初にすることは、木を回収する→木を木材にする→木材から作業台を作る→作業台で荷物入れ(チェスト)を作る→木材を棒にして木のつるはしとか木のスコップとか作ってどんどん素材を集める。
つるはし、スコップ、オノがあれば素材集めがスムーズに進む。
木のつるはしを作ったら今度は石を回収して石のつるはしとか作る。
石が回収できたら今度はかまどを作って木を燃やして木炭を作る。
肉が焼けるようになる!!てーってってれー!!
5.自分の家や庭、テリトリーを作るのが楽しい
▲正面の建物は私の自宅です。なんかうまく作れなかったのです。
木を切って、木を加工して家を建てたり、柵で囲ってテリトリーを確保したり、ベッドを設置して夜になったら寝るという拠点作りがマジで面白い。
家が完成するまでは夜にはモンスターがうようよ現れるので、海の真ん中で朝がくるまで過ごしたり、土を掘って土の中で夜を明かしたりしてた。
だって何をどうすればいいかわかんないし、モンスターマジで怖いじゃんw
しかし、柵があればモンスターは柵を越えて来れないので、柵で囲うとか、木で四隅を囲って扉を付けて、ってやり始めると楽しく手仕方がない。
もうフォートナイトだったら建築バトルだけど、マインクラフトだったらただただ住む家を作るのだ。幸せだ。大きく作りすぎて全然完成しないワロタ。
6.勝手に経営者になってしまって面白い
生活を支える基盤を作るのが楽しい。
今まではとにかく狩猟民族のごとく、旅に出ては豚や牛を狩って生活をしていましたが、家畜があればそんなことはもうしなくていい!!
柵を作ってその中に牛とか豚とかを入れて牧場みたいにするワケ。
▲このあと食べられる事も知らずに、餌を与えられて喜ぶ牛たち。
小麦を食べさせれば子供が生まれる。これで肉問題は解決です。
やったぜ!牛最高!!ステーキ食べ放題!!
あれ?そのためには小麦が必要だから畑をつくらなくっちゃ!!
土!!種!!水!!クワ!!!って1日終わったワロタ!!
▲畑を耕して種を植える。水がないと育たない。
7.洞窟の探索が面白い
▲奥の方が見えないのでわくわく&恐怖な洞窟。かなり深いことが多い。たいまつが必要不可欠だよw
あちこちに存在している洞窟。
奥には何があるのかとっても気になる。
この中を探索するのが凄く楽しい。
小さい洞窟、大きい洞窟、いろいろありますが、この中には石炭や鉄鉱石など生活に重要なアイテムがあるんです。これを探しに入るわけ。
棒と木炭があればたいまつができるので「たいまつ」や「つるはし」、「はしご」を持って奥へ奥へ進んでいくのが楽しい。
アイテムをそろえていく感じ?最高すぎる。
この洞窟の先を採掘場として石を引き詰めてベッドを置いて、荷物置き場を作って拠点としたり、もうね。ずっと石を削ってしまう。そうして1日終わったワロタ。
8.冒険が面白い
▲遠くのほうまで見える。あの先には何があるのだろうか?冒険が私を呼んでいるのだ。
冒険面白いよね。いわゆる遠くへお出かけする。
ここまで来るとちょっと初心者を抜けてくるような気がする。
遠くに行くにはね・・・・・・
馬とかロバとかに乗っていくんやで!!!
→サドル(鞍)が必要→作れないらしい。村とか要塞にある宝箱(チェスト)から拾うしかない。これがあれば馬を自由に操ることができる。
水回りは通ることができないけど、移動速度が速いので遠出ができる。
海や川ならボートで行くんやで!!
▲海もわたり放題。泳いでどこまでもいける。亀もイルカもいる。魚もいる。全部倒せる。呼吸はすぐに苦しくなる。
木のスコップと木材があれば木のボートがつくれる。これで大航海時代が幕開けとなるわけです。
▲一言に森と言ってもジャングルだったり、森林だったり、落葉樹だったりなんかね、いっぱいあるのよ。それぞれ雰囲気が違う。本当に道に迷ったりする。
食べ物と、武器と、もうなんやったらベッドも持っていって知らない土地を探索するわけです。
▲この世界には村も存在するので見つけるとテンションが上がる。
見たことのない景色、そして動物とか。とにかく見たことないってのが絶対あるので面白い。最近は冒険に出て人の家のベッドで寝てる。
遠出しすぎて帰り道わからんワロタ。
9.細部までこだわることができる
▲見て!私の家だよ!!
滅茶苦茶素材が細かい。木の種類だけでもいっぱい。石の種類もいっぱい。そしたら今度は加工の仕方もブロック、階段、ハーフ型、柵、柵の扉、家の扉、形の変更、色、もうめちゃくちゃ細かい。
この細かさがあるのでシマシマの家にしたい。バルコニー作りたい。
畑に道を作りたい。橋を作りたい。花壇作りたい。花の色は青にしたい。などなど。
いろんなものがあるのでいろいろ作りたくなるし、また数が必要だったりする。
そしたら素材が必要になって、じゃあちょっと素材を集めに冒険行ってくるわで1日おわったワロタ。
10.成長していくのがわかる
▲村発見したぁぁー!!廃墟だったぁぁー!!!
そうなんですよね。成長していくのがわかるんです。何が成長するかって?
行ける場所が増えたり、家が大きくなったり、インフラの整備ができてくるとすごく嬉しい。フレンドを自分の世界に呼ぶこともできるので見てほしいくなったりするわけ。
レアな素材もたくさんあるので、ちょっとづつ武器がよくなったり、作れるものが増えたり、本当にね。ほら。。成長なんですよ。できることがどんどん増えていく感じ。
最高すぎる。今日は畑を一段上まで広げよー!!ってあれ?種がないからちょっと草原まで行ってくるわ。って行ったら見たことない馬いてたから拠点まで歩いて連れてかえろーっとやったああー馬増えた可愛い入り口につないでおこうって1日終わったワロタ。
11.わからないからこそ面白い
▲最初どうすればいいかわからなかった「かまど」上と下に木を入れると木炭ができる。そんなんわかるわけがないやろ。
そうなんです。このゲーム。わからないことが多すぎる。
もう何十時間もプレイしているのにわからないことが多すぎる。
やったことないこともいっぱいある。海の中の探索とかまだやってないし。
山岳地帯までまだ冒険してないからわからんし。雪の地域にも行って無いし。
もはやスタート地点をうろうろしてるだけでもう何日つかったんや。
アイテムをクラフトしても使い方がわからない。
溶鉱炉ってどうやって使うのよ?わからんのよ。
いっぱいクイズが隠れている感じが楽しい。
このアイテムを使うには別のアイテムが必要みたいなのもめっちゃ多い。
使い方わからないものもめっちゃ多い。
なんかわからんけど作ったからこの辺に置いてみようって全然意味わからんワロタ。
12.ネザーがヤバイよね?
▲ネザーに行くときはちゃんと装備をしていくわけ。
いや、これは本当にヤバイよね。黒曜石をある形に設置するとネザーという暗黒世界にワープできる。暗黒世界。最高の響きではないですか?
黒曜石はダイヤのつるはしでないと回収できないよ。ダイヤは7時間かけてやっとみつけたよ。足元の黒曜石をたたいたよ。回収した瞬間下が溶岩ですべてを失ったよ。
この設置方法は正直普通にプレイしていてもヒントも何もないという話なので、友人のsion君に設置してもらったのだけど、マジで震えた。
あれだけ素材を集めまくっていたのに、暗黒世界に行くと、すべてのものが暗黒世界にしかないものに変わっているのだ。
あぁー全部欲しい。全部削りたい。となってしまう。
そしてこの世界がモンスターがわんさか登場する。
▲一気にRPG感が出た。めちゃくちゃおもしろい。探検してる感ある。
武器や防具をしっかり装備して~、パンとかお肉とか持って行って~、あ、でも持ちすぎたら暗黒世界の素材持って代えられないことになるからぁ~みたいな。
本気で冒険の準備してる感が楽しく手仕方がない。
あ、鉄足りないわ。採掘場いってくるー!!1日終わったワロタ。
13.まだまだやってないことがありすぎて、見たことがないものが多すぎて、やりたいことがありすぎてワロタ
全然まとめられなかった。できることが無限にある感じが面白い。
基本的には素材集めがメインになるとは思うのだけど・・・・・
モンスターの存在で油断できないゲーム性。
モンスターを倒せばそのモンスターしかもっていない素材が手に入る。そしてモンスターの巣があればそこにもレアなアイテムが手に入る。
スルメゲーだよ。これはもうスルメゲーだ。
遺跡もあるらしいよ。まだ見つけてないよ。
ゴーレム?見たことないよ。
やっとみつけた村はサビれて蜘蛛の巣だらけで、人がいなかったよ。あれ、あれれ、この村をオレの力で白川郷みたいに美しい村に復興してやろうじゃないか!さぁー木を切って柵を作ってやってやらぁぁーあぁー1日おわったワロタ。
マイクラの世界は広すぎるよ。ああぁぁっぁぁああーー!!
まとめ
もう本当に面白い。このゲームの面白いところはたぶんプレイヤーによって面白いポイントが違うところではないだろうか?
人によっては自分の村を大きくしていくのが楽しい!という人もいるだろうし、新しい世界を切り開くんだぁっぁあーってどんどん世界を旅するのが楽しい人もいるだろう。
そうなんだよね。ひとそれぞれが楽しめるゲームってそうそうないと思う。
何よりもすべてがつながっているゲームシステムがスゴイよね。何をするにも基本的には素材が必要になるので、素材を集めるには冒険に出るか、領土を広げたり、畑を作ったりしなくてはならない。
主人公は比較的に弱いw
モンスターが出てくる夜の時間や、洞窟、要塞があり襲われて死ぬ。
水の中に落ちて流されたら息ができなくて死ぬ。天井を掘ったら砂が落ちてきて死ぬ。高いところから落ちて死ぬ。
死んでしまったら持っていたアイテムは全部落としてしまい、ベッドで寝たところまで戻される。落ちたアイテムも一定時間で消える。
リスクがあることである程度の緊張感が生まれる。
慎重な操作も必要だったりするのよね。
だけど新しい素材がそこで見つかったらまた新しいことができるようになるわけだからもうあれもうあれれぇー?やめられないよぉー!
プレイヤーを暇にさせないのは素晴らしいシステムだと思う。
ちなみにプレイ時間が100時間くらい(たぶん)の私の今の面白いポイントはジェットコースターで私の作った砂の拠点からスタートして、地下の採掘場を突き進み、現在建築中の家の2階に到着するレールを作成するにハマっている。
ちょっと何言ってるかわからないと思うけど
完成したら動画を取りたいと思います。
マインクラフトのゲーム実況動画が多いのもその辺が人気なのだと思うよ。
そして発売から10年以上たった今でもアップデートを繰り返しているのはそれだけ万人に受けている奥深いゲームであることを証明していると思うワケ。
今回の記事では「サバイバルモード」の話だけですが、クリエイトモードや、配布されたマップなどあり、本当に無限に楽しめるのではないだろうか?
と、100時間プレイした私の結果です。次は200時間くらいプレイした結果も発表していきたいと思います。
ちなみに悪い点は
▲最もよく見る「オノで木を切るシーン」はこちらです。
リアルな生活時間を無駄に消費することになるです。
おわり