カバネだよ!!全員集合ーーー!!
時間になりましたので、全員で一斉にハシャイデおります。
いつもより多めに飛んでおります。
そんな俺たちの熱いストーリーがはじまります。
甲鉄城のカバネリ 第4話
まず、第一部隊は上から、第二部隊は下から、ワタシは内部に侵入し、
手あたり次第噛みつこうと思う。
会社に、社会に、できるだけダメージを与えるのだ。
お前は一人でいけ!
やだぁー一人やだぁー!!休みの日は部屋から一歩も出ず、一言もしゃべらないのだからもうちょっとさぁーあるじゃんよ!集団行動あるじゃんよー!
ダイジョブ、ダイジョブダヨ。みんな友達だよ。
これは君のためなんだよ。
そうやって、会社はあなたを引き留めます。
オイオイオイオイ。俺たちの有給っていつ取れるっていうんだい?
もういっぱいなんだよ。捨てていくしかないんだよ。
でも有給が使えないってオカシイんじゃないのか?
う、なんだい。コレは胸のトキメキかい。
インフルエンザとか病気、不幸のあったときに有給使うシステムじゃないから。本来そういうシステムじゃないし、そういう説明しているにもかかわらずなんか使えないし、無理やり使おうもんなら評判下がるっていったい日本どうなってんだい。
うちの会社だけなのかい?
空にも飛びあがる思いで、今日も働こう。
立場が変われば見え方が変わる。
下から見るうずまきと上から見るうずまきは同じ物でも逆回転に見える。
つまりそういうことだ。
君は一人じゃない。
一人じゃないんだ。
一人で全部しようとしても、できる。できるだけど、それじゃだめなんだ。
どんどんあなたの時間は少なくなり、いずれ続けられなくなる。
わかるかい?
最初はそれでいい・・・・
でもいずれ・・・・・・
こうなる。
手元にある仕事は早く手放せ!
上司のいうことは上司のいうこと、また会社の言うこととは違う。
本当に必要なのか?不要なことをさせられていないか?
そりゃあ上のものに意見するにはかなりのパワーが必要になる。
大丈夫。助けてやる。全面戦争だ!!
いくらなんでも死にはしないが、仕事のしずぎはいずれ死ぬ。
仕事のしすぎで幸せになんかなりはしない。
それで幸せなのは仕事をしているあなただけかも・・・。
お金がその分はいる?贅沢に過ごす短い時間と、質素だけど好きなように過ごす長い時間なら、質素な長い時間を贅沢に使いたいものだ。
時間はお金より大事なんだ!!
一生かけて働いても残るのはローン返済したという事実だけじゃないのかね?
君の一生はローン返済することなのかね?
もっとできることがあったんじゃないのかな?
みんなのため?家族のため?
もっと家族のために時間がとれたのではないのかな?
もっとなんかそのエッチな店とか
そうして僕たちは先へ進む。
その先に何が待っていようとも、その足で、その眼で、
僕たちは新天地を目指すのだ。
ゆけ!新入社員よ!!
その船(会社)の舵をとるのは君だ!!
荒波にもまれようと必死にしがみつくのか、はたまた船を乗り換える、強化するのかも君次第!!さぁー!旅に出よう!!
この世界を自由に冒険する君だけの旅へ!!
・・・・・
・・・・・
・・・・・っは( ゚Д゚)私は何か変な夢を・・・(全員無視
おわり(いろんな意味で