(21巻の内容のネタがバレますので知りたくない方は他の記事をお楽しみください)
進撃の巨人(21)限定版 (プレミアムKC 週刊少年マガジン)
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (2件) を見る
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいー!!
なんでこんなことになったのか・・・・
アルミンはもう死亡のフラグが19巻から立ちまくっていたよね??
まさか20巻でアルミンが全身を燃やすことになるなんて想像はできなかったし、
エルヴィン隊長もみんなのために死ぬことを選ぶとんでもない話の展開だった。
やっぱり死んでしまったのかと思いきや、
アルミンも生きてる、エルヴィンも生きていた。
ライナーもベルトルトも生きている。
でも瀕死だ。
4人とも瀕死で虫の生きだ。
巨人の薬を使ってエルヴィン隊長かアルミンを巨人にし、ライナーかベルトルトを食べさせて人型に戻そうっていうんだ。
でも薬は一つしかない。
誰か生きて、だれが死ぬ?誰が食われる?
そんな展開が21巻!!!
もう大変。
さすがのリヴァイ兵長も死んだんじゃないのって思ったよ。
ええ。
生きてた?え?これ生きてんの???
ゾンビじゃないの?
アルミンはもう死んだようなもんだよね。
え?これアルミンなの?
ゾンビじゃないの?
もうみんないい感じでボロボロやでな。
ライナーはどうしてるかって?
「グッ」っつって首をブシューってまぁ怖い
ベルトルトは?
またブシューってもうっ怖いは調査兵団!!
アルミンを巨人するか、エルヴィンを巨人にするか。
当然リヴィイ兵長が選んだのはエルヴィン団長だった。
アルミンを生き返らせたいミカサは兵長に刃を向ける。
人生は一回しかない。
どこに刃を向けようとお構いなし。
「人生は一回きり」
この必殺ワードはなかなか危険だ。
この言葉さえアレば何をしてもいいかのような言葉だ。
一回きり。
一回しかないのだから自由にさせてよ
一回だけ!ね!!ね!!
なんてヒドイことばだ!!
一回しかない命だ!!
そんなこんなもうねミカサの強いが故の傍若無人さね!
もうここまできたらこいつ悪い奴やね。
一番困ったタイプやわ。
おるおる仕事場にもこんなやつ。
自分の意見だけで前に出てくるけど、中身全然ない感じのやつ。
感情で動くなよなぁー。
でも、人生は一回きりだし。
この感情はきっと今のここでしかない感情!!
僕はそれを大事にしたい!!
だから私は行動するだ!!
って、今日も私は元気に会社へ行ってます。
(お前のことかい!)
エレンの持った鍵が謎を解くのか?
私の最も嫌いな展開だ。
それは・・・・・
回想シーン( ゚Д゚)クソッペ
次巻もジークジオンの回想シーンになりそうなので、ちょっといやです。
っていうか?ジークて誰やねん?誰も名前覚えてないよね。
では、おやすみ。
モヤモヤして眠れません。
なんて世界は残酷なんで・・・ゲフンゲフン
(全員無視)